ライフラインを支える
工事マンとしての使命感とともに、
ハイレベルな技術と手法で取り組んでいます。
建物を建てる場合は建築予定地に水道・下水道が必要です。まず調査を行い引込みが必要となれば、図面作成・各局申請手続き・警察及び道路許可の取得後、本管から申請地へ水道・下水道を引込みます。
何もない土地から建物を建てられる土地に造り変えます。土を削り、または埋め立ててコンクリート構造物の築造からライフラインである水道管・下水道管を布設、さらに道路や標識などを整備します。
給水、給湯、排水管を含めた多種多様な配管工事や衛生器具やポンプの設置を含む機械設備まで、提案・設計・施工までを行います。完了後は水圧テストなどの検査を徹底し最適で安全な状態でお引き渡しすることを心掛けております。
年数が経過した水廻り衛生器具(キッチン、洗面台、ユニットバス、トイレ等)の取替えや漏水調査、漏水修繕、水廻りのメンテナンスを行います。
施工者が実際の施工にあたり、品質・コスト・環境・安全・工程等の検討を行なうのに必要不可欠です。工事スタッフへの指示や情報共有を行なうことで プロジェクトを着工から竣工に至るまでの生産活動を円滑に進めていきます。